オオクワガタビジネス 利益を出すのに大切なこと



今回は、オオクワガタ販売で利益を出す基礎の中で、重要な事の一つである飼育コストについて考えてみましょう。 

オオクワガタの世界では、幼虫を飼育する方法は色々あります。

大きく育てる(大型)には、幼虫の時にどれだけ大きく育てるかによって成虫の大きさが決まってしまうからです。

よくオオクワガタを知らない人は、成虫になってからも大きくなっていくと思っておられる方もいますが、オオクワガタは冬眠もしますし、長生きしますが、成虫になってからは、個体の大きさは変わりません。

これは他のクワガタやカブトムシも同じです。

要するに、幼虫の時にいかにでかく育てるかが全てなんです(笑)

そこで、ブリーダー達は、幼虫の飼育方法としてこぞって高い菌糸ビン飼育に取り組みます。

なぜでしょう?

あまり飼育に知識が無くても、ショップ等で販売している単価の高い菌糸を使って育てると大きく育つからです。

ハッキリ言って、菌糸ビンの場合、値段に比例して大きく育ちます。

これは、業界の裏を知ってしまえば当然なことなんです。

でも!チョット待った!

高い菌糸ビン飼育で育てたとしても、全部が大きく育つわけではありません。

まず、半分くらいはメスです。

ご存知のように、オオクワガタはオスの大きさや型によって基本的な価格が決まります。


そして、飼育した全ての幼虫が成虫に育つとは限りません。

特に菌糸ビン飼育の場合、大きく育つ高い菌糸ビンさえ購入すればある程度大きく育つことは、保証されたようなものですが、問題は温度管理がシビアな事と、成虫まで約3回と言われる菌糸ビンの交換時期のタイミングもシビアである事です。

失敗すると全滅!なんてことも普通です。

管理が難しいわけなんですね〜。

もっとも、完璧に管理したとしても、途中で菌にまかれて死んじゃうものも出てきます。

ということで、数匹が大きく育ち高く売却できたとしても、これじゃ〜元も取れないですよね。

たくさん飼育すればするほど大赤字になってしまいます。

笑い事じゃなく、ほとんど個人で飼育、販売されている方はこんな感じで儲かってません。

そんでもって、「オオクワガタは儲からない」と言ってます。

経験から来る言葉なのでズッシリきます。がっ!

でも、やっぱり・・・。

笑ってしまいます(笑)ごめんなさい!

本当は、たくさん飼育すればするほど利益になるハズなんですが・・・・。

要するにこんな方法では、いつまでたっても利益になるどころか、たとえ個人であっても商売として成り立たないですよね。

こういう場合は、販売して儲けようとか、少しでも飼育代の足しに・・・とか考えず、いちマニアとして、飼育を楽しんで大きな個体を自慢して下さい!

終わり。

って、うそうそ。(笑)

利益の出し方ですよね。

 ヒント!

この方法で儲けようと考えるなら、大きく育てたオオクワガタを販売するのではなく、菌糸ビンを販売しましょう。(笑)

オオクワガタを販売して利益を出すならば、たくさん飼育すればするほど1頭当たりの飼育単価が激減でき、突出した大きさの個体数頭を狙うより、平均アベレージを高くすることだけを考えるべきです。

そして、販売方法を確立させれば、商売として長く続けられ、その内上記のような飼育方法を取っている飼育愛好者や同じくいつまで経っても利益が出ない大型狙いのマニアからは先生と呼ばれるようになるでしょ(笑)

結論から言えば、飼育原価は販売初心者でも多くて40%、そして数年後には20%程度まで持って行きたいところですね。

ね!

一部の儲けている個人やショップの笑いの止まらないことが、わかるでしょ^^。

それが、何も考えず、大きく育てることだけを考えていると・・・・。

結局原価が200%とか400%とかとんでもない赤字になってしまうわけです。

そして・・・「ギネス個体80ミリアップで一発逆転!」なんて人もいまが、もう逆転どころか取り返しの付かない事になってまっせ!?

オオクワ界で儲ける事は、決してギャンブルでは無いでっせ!?

お間違え無きように!

今回は、飼育コストについて考えてみました。大きなヒントでしょ。

具体的な方法はこれをヒントにピン!ときた方は今シーズンから実践ですね。

このように。

実際オオクワガタで利益を出していたり、儲けていないとわからない事や見えない事を経験をもとにまとめたノウハウが、こちらです! 


PC版はこちらから→http://www.ookuwakan.com/

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